岩手県の伝統工芸品、南部鉄器。 小さめの0.6Lサイズ、色と形の美しい急須です。 ６色のカラーをご用意しております。 使えば使うほど味の出る、愛着の湧く商品です。 釜敷·トリベットと一緒にセットでいかがですか？ 永く使える一生モノの逸品です。 昭和50年に国の伝統的工芸品の第1号として指定された南部鉄器。岩手県南部地方という限られた地域で400年続く、歴史ある伝統工芸品です。 パリの紅茶専門店でカラーの急須が特注されるやいなや ヨーロッパ全土で人気に火がつき南部鉄器がブームになりました。 伝統と高い技術力に裏打ちされた確かな品質。そこにモダンな感性が加わった類まれな逸品です。 インテリアとしても映えるカラースポット。 鉄の持つ重厚感に鮮やかなカラーが加わることで安定感と気品ある佇まいが共存しています。 厚みがあるため温度の低下がゆるやかなので暖かなお茶をゆっくり楽しむことができます。 内側にはホーロー加工が施されています。鉄分補給はできませんが日々のメンテナンスが簡単なので初めての方でも気軽にお使い頂けます。 ＜鉄急須あられ　の魅力＞ ·NYの現代美術館NoMAに展示された美しい造形美が魅力です。用と美の調和を目指した美しい道具です。 ·こだわりの色付け まず下地の色の焼付けを施してから、 上の鮮やかな色を吹き付けることによって表情豊かな急須になっています。また、使えば使うほど味が出て愛着がわきます。 ·南部鉄器は60の制作過程があるといわれています。つまみ、持ち手、注ぎ口など一つ一つにそれぞれの専門の職人がおり細部までこだわられて作られています。 ·一つ一つ専用箱に入っていますので大切な方への贈り物にもオススメです。